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かけあし旅行記

とある会社員のおでかけ記録

イギリス鉄道旅その3~ロンドン散策とストーンヘンジ・ソールズベリー~

<11月26日>

※今回は鉄分少ないです。念のため(笑)

前日までフル稼働だったため、この日はのんびりと過ごすことに。2回目のロンドンとは言え、とりあえずもっとも有名なここだけは行っておこうと思い、地下鉄で移動。

 

ビッグ・ベンウエストミンスター宮殿。ザ・ロンドンってやつ。

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さすがにこの一帯は朝から観光客だらけ。これを見ると「ロンドン来たぁー!」ってなりますね。

 

その後辺りを散策して、ピカデリーサーカスにあるJAPAN CENTREに突入しました。

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JAPAN CENTREはヨーロッパ最大の日本食材取扱店らしく、バラエティがとにかく豊富。飛行機で空輸した京野菜も売っていたりと、アメリカの片田舎のアジア食材屋とはだいぶ違います。でもお値段もしっかり高いです。なんと鮮魚コーナーまで。日本人の調理師さんもいました。ここでは賞味期限切れ寸前のセール品をいくつか購入し、アメリカに輸入しました(笑)

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買い物も終わってちょうどお昼時になり、ロンドン在住の日本人からおすすめされたラーメン屋「麵屋 佐助」に行ってきました。ここでは日本のつけ麺が食べられると聞いていたので、迷わずオーダー。ちょっと量は少ないですが、日本で食べていたつけ麺そのもの!店内も日本語が通じ、お客さんもほぼ日本人。隣の店が以前紹介したトンコツラーメンの金田屋で、そちらの方が並んでいましたが、トンコツ以外ならこっちに行くべし。

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昼食後は特に予定もなかったのでたっぷり昼寝をし、翌日のプランを練ってました。考えていたのは以下の選択肢。

どれも非常に魅力的でした(特にジュネーブ)が、ユーロスターの直前チケットが高すぎ(往復280ポンド)、飛行機を使おうにも早朝7時発の便に間に合う列車がない(日曜日のため)、ということで、世界遺産ストーンヘンジに決定。

 

夕方からはオックスフォード・サーカスで大量のショッピング客に揉まれながらウインドウショッピングしました。晩御飯はデパートでインドカレーを買い込んでホステルで済ませてこの日は終了。さすがに元宗主国だけあって、インドカレーは普通においしかったです。

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<11月27日>

イギリス滞在実質最終日は、ストーンヘンジの遺跡を見てくることに。アクセスはロンドンからだとバスが主流らしいですが、ブリットレイルパスがあるのでもちろん鉄道で行くことに。ウォータールー駅から1時間に1本出ているサウスウエスタン鉄道の特急に揺られること1時間半、最寄り駅のソールズベリーに到着です。写真はサウスウエスタン鉄道(気動車)の車内。

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ソールズベリーの駅からは、ストーンヘンジ行きの2階建てツアーバスが出ています。往復のバス代、ストーンヘンジの入場料込みで28ポンドで、ドライバーに直接現金で支払います。ネットで事前予約も可能です。

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このホッチキス止めの紙ペラが往復バスで必要になるので、なくさないようにしましょう。

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バスに乗るとイヤホンをもらえ、座席前部にあるジャックに挿して自動音声ガイドを聞くことが出来ます。なんと日本語ガイド(10ch)もあるので、英語が苦手な人でも安心です。ついでにUSBポートもついてるので、スマホ等の充電も可能という配慮っぷり。さすがです。

バスで揺られることやく40分で、ストーンヘンジのビジターセンターに到着。バスのドライバーから入場券を、外でお姉さんから無料のオーディオガイドをもらって、いざ出発です。

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ビジターセンターから本丸の遺跡までは無料バスを利用できます。到着後、お目当ての遺跡がまもなく姿を見せました。

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感想としては、思ったよりも小さいなぁ・・・(笑)でした。そして気温がこの辺りだけとても低く、危うく風邪引くところでした。結局見どころはここだけなので、サクッと見て回って、そそくさと退散。

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帰りのバスは途中2か所で降車可能で、自分は昼食を取るべくソールズベリー中心部で下車しました。これが正解。街はヨークよりも更に小さめながらも、必要なものがすべて揃っている感じで住みやすそう。

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中心部ではここでもクリスマスマーケットが開催されていて賑わってました。

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前回ヨークで断念したホットワインをいただき、ついでに屋台でドイツウインナーのホットドッグを購入。最高の昼食でした。写真を取り忘れたのを後悔(両手が塞がっていた・・・)。

 

昼食後は、街のシンボルであるソールズベリー大聖堂へ。写真は道中見つけた歴史ある門。

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これがソールズベリー大聖堂。ゴシック様式ですね。尖塔の高さが英国で一番とのこと。でも、内部はもっと凄かった。

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内部は今まで見た数々の教会・大聖堂の中でもトップクラスでした。まさに鳥肌もの。

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神聖さがここまでビシビシと伝わってくる教会も珍しいのでは、と思います。

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もはや完全にRPGの世界で、何かが出てきてもおかしくない、そんな空間です。

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この大聖堂には世界で最古の機械仕掛け時計(現役稼働中)があります。

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そして、ここにはもう一つ、絶対見逃せない、超有名なものがあります。

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そう、マグナ・カルタです。世界史で出てきた「大憲章」です。1215年ジョン王が制定、立憲政治の草分けといえる存在で、現在でも英国憲法を構成する法典の一部です。ここには現存する4本の写本のうち、最も保存状態の良い1本が保存されています(他は大英博物館にもある)。さすがに写真撮影は禁止されていたので、壁にあった英訳(写本はラテン語)を写真に収めました。ラテン語版は紙1枚に内容を収めるべく省略表記が多いが、これをちゃんと英訳するとかなりの長さになる、という説明です。ラテン語を現地のおじいちゃんが一生懸命読んでいたのも印象的でした。

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見学を一通り済ませ、ソールズベリー駅まで歩いて帰る。イギリスの長閑な地方都市は思った以上に良かったです。

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夕方には無事にロンドンまで帰り、晩御飯を現地在住の友達と食べ、翌朝の便で帰国しましたとさ。帰りのVA便も機内食がとっても美味しかったです。また乗りたいですね。

 

今回は2度目のUKでしたが、ブリットレイルパスを最大限活用しつつ、ロンドンと地方の両方をいい感じに巡れたのかなと。イギリス英語はアメリカ英語と発音が違うのでまれにリスニングで?でしたが、慣れたら問題無しでした。

ちなみにBrexitの影響は観光目線では分からなかったものの、新聞はじめメディアで活発に報道されていました。実際に離脱するのはまだ先の話だし。離脱した後どう変化したのかを見に、また訪れたいと思います。

 

イギリス編 完