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かけあし旅行記

とある会社員のおでかけ記録

最果てを目指す南米旅行その1~サンチアゴ買出しとイースター島上陸~

<12月22日>

今年の冬休みは数々の旅行先候補地の中から、南米をチョイス。この機会を逃すと次のチャンスがなさそうな地域ということで、イースター島パタゴニアに照準を当て、サンチアゴINブエノスアイレスOUTの旅程でデルタ航空のエコノミークラスを発券しました。冬休みはハイシーズンとあって、航空券から宿までどこもインフレしまくりですが、お金でも買えない時間の価値を優先して勇気を出して予約。一瞬で冬ボーナスが消失(笑)

 

サンチアゴまではデトロイトアトランタ経由。デトロイト空港のデルタ地上職員のレベルはどうにかならないものかと毎回思うが(上級会員のカウンターなのにサービスがなってない。前回はLGA⇒DTW直行便でロストバゲージされ、今回はアトランタサンチアゴの搭乗券にデトロイト発の便の搭乗口と時刻を書いていた。こちらが指摘しなければ気づかない始末)、ラウンジだけは評価できる。デルタのゴールドメダリオン会員だと、国際線利用時(国内乗継含む)はデルタスカイラウンジを利用可能で、ビールでも飲みながら士気を挙げるのにはもってこい。ここのポテトサラダは日本のお総菜屋さんの味と似ていてほっとするし、チキンスープも普通に美味しいので、デルタは機内食をもっと頑張れるはず・・・(笑)

 

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今回は乗継時間が厳しいフライトが全旅程中2回あるため、それらのフライトでは荷物は全部機内持ち込みにして、荷物が届かない事故リスクの低減を図ったが、これはやはり便利だし精神的にも安心。その1回目がアトランタの乗継(55分)。デトロイト離陸時点で15分遅れていたため内心結構焦っていたが、こういう時こそ全手荷物方式が活きる。ちなみに暑い地域と寒い地域両方に対応した2週間分の荷物は結構な量だが、衣類を圧縮すれば意外と収まります。

 

以下フライト情報

デトロイト 19:18⇒アトランタ 21:23  DL1130 B757-200 13B(Y)

アトランタ 22:18⇒サンチアゴ9:45 DL147 B767-300 22B(Y)

 

<12月23日>

サンチアゴ空港には定刻通り到着し、入国もスムーズに終了。最後の手荷物検査も特に引っかからず(税関が厳しいと言われているが、職員がおしゃべりしている間に荷物を流せばおしまい。ザルです。)、約半年ぶりのサンチアゴ上陸。空港は無料のwifiが飛んでいるので便利です。到着ターミナルのfotoなんちゃらという店でentelのsimを購入(6000ペソ)し、現地simのセットアップも完了。Simは標準からnanoまで自分でカットするタイプなので、最新機種でも問題なし。なお、ここの店員は仕事のやる気が全くないので要注意です(笑)あと、空港内にはsimの残金チャージ(Recarga)が出来る場所はありませんので、市内に出る必要があります。

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今回の宿は、翌日のフライトを考慮して空港の目の前にあるHoliday Innにしたので、到着後早速アーリーチェックイン。これで貴重品を部屋において市内に買い物に行けます。部屋も広く、wifiありで快適。なお歯ブラシと冷蔵庫はありませんでした。

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仮眠を取った後はホテルのレストランで昼食。サーモンのグリル野菜添えで11000ペソ(約16ドル)と、市内よりはかなりお高めですが(といってもアメリカよりは安い)、クオリティは高く、焼き加減も絶妙でとっても美味でした!空港にもレストランは数件ありますが、味のわりには値段が高いだけなので、結局1回も利用せず。

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昼食後は空港から出ているバスで市内へ繰り出す。用件はただ一つ。イースター島へ持ち込む食料の調達です。イースター島は絶海の孤島のためチリ本土よりも物価が3倍?高いらしく、自炊して節約するには自分で輸入するのがベストのようです。空港⇔市内のバスは2社が運航していて、Tur Busという緑色で2階建てのバスか、Centropuertoという青いバスのどちらかになります。

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両会社のバスは行先が微妙に違うので、確認してから乗った方が迷わないかと。ちなみにTur Busのチケットは停留所そばの窓口で、Centropuertoのチケットは運転手から直接購入で、値段はどちらも片道1700ペソ。日中は10~15分間隔の高頻度で運転しているので、並んでも2本見送れば確実に乗れます。市内まで渋滞込みで約1時間です。

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Centropuertoバスは市内中心部のLoe Heroesが終点で、ここから地下鉄2号線で3駅北に行くと、Patronatoという駅に着きます。ここから歩いて5分くらいの通りにアジア食料品店が数件並ぶエリアがあり、日本食を含むアジア系物資を調達できます。値段はもちろん高いですが、品揃えは地球の裏側にしては素晴らしく、アメリカでの調達可能レベルを10/10としたら、サンチアゴは6/10程度はあるのではないでしょうか。なお、半年前に来た時に発見した韓国巻き寿司(キンパ)は今回発見できず。

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アジア食材の次は、一般的な食材を求めてスーパーへ。サンチアゴ市内にはLiderというスーパーが数多くあり、品揃えも十分です。アジア食材エリアからは南に歩いて10分くらいのところに(5号線Bellas Artes駅の近く)にLiderがあるので、そこでお買い物。ワイン2本を含む食料を無事調達し、地下鉄でLoe Heroesまで戻り、行きに利用したバスで空港に帰還。前回図らずも約2週間も滞在してしまった都市なので、地理も把握できており、快適に物資調達が出来ました。そして冬よりも夏のほうが圧倒的に街の雰囲気も良い(笑)。結果的にこれだけの量を購入しました。

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晩御飯は再びホテルのレストランにて、アナゴのソテー(ポテト添え)をオーダー。予想よりも遥かに大きいアナゴだったが、淡白な味はまさにアナゴさんでした。付け合わせのソースも美味。お値段は張りますが(13000ペソ)味は確かなので、ここはおススメです。ホテル内にはバーもあり、のんびりくつろげます。

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夜は荷造りと情報収集をして、久しぶりのバスタブを楽しんで(自宅にない・・・)就寝。

 

<12月24日>

イースター島行きのフライトは朝9:45発のため、7:00に起床。チェックインはLATAM航空のイースター島行き用のカウンターが表示されるので、そこで荷物を預けて完了。国内線の手荷物検査はかなり緩めで、パソコンすら鞄から出す必要がありません。制限エリアはあまり広くなく、軽食を買える店も数件程度なので、あまり期待しない方が良いでしょう(そして値段だけちゃっかり高い。小さいコーヒーとマフィン一つで2550ペソ)。タラップから久々のLATAM航空に乗り込みます。

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クリスマスイブのイースター島行きフライトはほぼ満席。CAもトナカイの帽子をがぶっていました。旅行者のうちアジア人は見たところ日本人と中国人で、あとは欧米からの観光客といったところでしょうか。機材はB787で、約5時間のフライトも快適に過ごせます。ちなみに後で知りましたが、この便(LA841 SCL⇒IPC)では、乗客のセルフサービスで機内後方のサンドイッチが食べられるそうです。朝ごはんしか機内で出なかったので、島についてからかなり腹減りでしたので、食いしん坊の方は是非ご利用ください。

 

旅行記の原稿を書いているうちにイースター島に到着。小さな島は久しぶりなのでテンションが上がります。このイースター島の空港は、今まで見た空港の中でも群を抜く設備のしょぼさですが、1日2便しかないのであれば十分。いやぁ、ついにやってきましたよイースター島

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預入荷物を受け取る前に、国立公園入園料60ドルを支払います(2017年1月から値上げらしいので、ラッキーでした。支払いはペソのほうがだいぶお得です。)ここで払わないと、村のはずれの公園管理事務所まで払いに行かないといけなくなるので、ほぼ空港一択かと思われます。一つしかないターンテーブルから無事荷物を引き上げて、今回お世話になる日本人宿に向かいます。

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その2に続く