かけあし旅行記

とある会社員のおでかけ記録

【E-visa利用】夏のウラジオストク弾丸旅行編

先日、8月から解禁になったロシア沿海州エリア(ウラジオストク等)用のE-visaを使ってウラジオストクに旅行してきましたので、簡単にまとめます。

 

さて、ウラジオストクと言えば、日本から一番近いヨーロッパと呼ばれ、実際に成田から約2時間のフライトで訪れることのできる、距離的には相当近い外国になります(韓国とほぼ同じ)。しかし、これまでロシアを訪問する際には手続きが面倒なロシアビザ(大使館等にパスポートの提出)の申請が事前に必要で、近い割には行きにくい、そんな地域でした。

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それが2017年の8月より、E-visaと呼ばれる制度が運用開始になり、事前にインターネットでビザを申請することで、無料でウラジオストクを含む沿海州エリアを8日間まで旅行できることになりました。これは結構大きな出来事ではないかと思います!

 

E-visaの申し込み方法は、こちらのサイトから必要事項を記入して、送信するだけ。いたってシンプルです。そして早ければ申請当日にE-visaが発行され、メールで送信されます。これを要所要所で見せれば、晴れて沿海州への旅行が実現します!

ウラジオストク自由港を訪問するための電子ビザ取得 - ロシア連邦外務省領事局

 

というわけでビザを申請し、航空券とホテルを予約すれば、他の国と同様に旅行が出来ます。今回はS7航空と呼ばれるロシアの航空会社を利用しました。直近の予約だったものの、往復48,000円で思ったより安かったです。

 

<8月29日>

S7航空の566便は成田15:40発で、出発2時間前からのチェックインということで、それにちょうど間に合うように空港到着。チェックインでは空港係員がE-visaを手に取り10分ほど作業をしていましたが、慣れてくればこの時間も短縮されるのではないかと思います。

 

この時初めて知ったのですが、S7航空で飛ぶ場合、マイルはS7かアエロフロートにしか加算できないそうです。ワンワールドに加盟しているし、ステータスも適用され、JALマイルから特典航空券も引き換えられるのに、少なくとも成田⇔ウラジオストク便ではJALへの加算は不可能とのこと。隣でチェックインしていたおじさまも首をかしげておりました。もし訂正あれば後日お知らせします。

 

フライト情報は以下の通り。

S7 566 NRT 15:40 VVO 19:10 A320 所要時間2時間30分

 

機内ではパンがパサパサのサンドイッチと飲み物が提供されました。サンドイッチは正直美味しくないです・・・座席はエコノミーでも十分ゆとりがあり、LCCとの違いを感じることが出来ます。機内エンタメなし、電源無しの機材ですが、2時間ちょっとなので全然耐えられます。

 

あっという間にウラジオストク空港に到着。国際空港ながら、規模は日本の地方空港並み。入国審査もパスポートとE-visaを見せておしまい。質問無し!あっさりです!ちなみに時差は日本+1時間。日本の西にあるのに時間を足すのは新鮮ですね。

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現地時刻約19時ですが、空港はかなり閑散としていました。

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お店はちょこちょこ空いています。Simが欲しい方は、こちらで買うことが出来る感じでした。空港はフリーのwifiが飛んでいるので、それを使うのもありかと思います。

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空港内には生や冷凍の魚介を売る店も。さすが沿海州と言ったところでしょうか。

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両替屋はすでに閉まっていましたが、空港真ん中付近にあるATMは動いていたので、ここで必要なロシアルーブルを引き出し、市内へ移動します。市内へは鉄道やバスの選択肢もありますが、鉄道はすでに終了、バスは長く待つということで、タクシーほぼ一択です。こちらも空港真ん中付近に愛想のない店員がいるタクシー券売り場がありますので、そこで行き先を告げ、チケットをもらいます。簡単な英語は通じました。空港からの公共交通については公式サイトを参照ください。

English vershion | Международный аэропорт Владивосток

 

市内まで1500ルーブル(2800円くらい)でした。夜のウラジオストク市内中心部は渋滞が激しく1時間ちょっとかかってホテル(プリモリエホテル)に到着。旅行者には有名なホテルで、立地がいいのがメリットです。あと、ホテルの隣が日系食材などを売っているショップになります。最近できた様子で、値段は張りますが日本、韓国系の食材等を購入可能です。

実はBooking.comの予約が反映されておらず、ショボい部屋へのダウングレードという事態もありましたが、無事にチェックインし、近くのカフェで夕食を取って、24時間オープンのスーパーで買い出しをし、この日はさっさと就寝。英語が本当に通じないので焦りますが、カフェもスーパーも店員は笑顔で対応してくれたので、良かったです(笑)

 

<8月30日>

丸一日観光できる唯一の日ということで、ホテルで朝食を食べながら旅程を練ります。朝食は5種類くらいから選べる、且つピザが食べ放題という謎仕様でしたが、そこそこイケました。

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朝食後そのまま外出。まずはホテルからほど近い、ウラジオストク駅に向かいます。朝から中国人観光客と遭遇しますが、それは有名スポットである証かと。何が有名かというと、ここはシベリア鉄道の終着駅なんです。まだ朝ですが、時計を見ると、だいぶ進んでいますね。実はこれ、モスクワ時間です。ウラジオストクとモスクワで7時間の時差があるので、今モスクワは深夜2時台ということになります。

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歩道橋から駅を望む。左端のホームは空港行きの電車が発着するホームです。

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機関車前。観光スポットです。中国人旅行者90%、韓国人8%、日本人2%みたいな感じ。ロシア人ツアーガイドも流暢な普通話を話していました。

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モスクワから9288キロというキロポストもあります。モスクワまで鉄道で7日間かかりますが、飛行機が飛ぶまでは欧州へ行く最速ルートでした。

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色んなプレートも駅舎に貼られていました。

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フランス国鉄(SNCF)とロシア国鉄

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ウラジオストク駅の隣はフェリー乗り場になっているので、船から鉄道への乗り換えはスムーズです。日本からも境港から韓国の東海経由でウラジオストクまで来ることが可能で、時間がある人は是非トライしてみて下さい。ターミナル内はwifiが飛んでいますが、ロシアの携帯電話番号が必要で、今回は使いませんでした。

DBS クルーズフェリー

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ウラジオストク駅の横(地図的には北側)に、近距離列車及び空港行きの電車の切符を売るオフィスがあります。

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構内に貼られていた時刻表です。Timetable suburban trains以外の英語表記がないため読解にやや苦戦しますが、左がウラジオストク駅発の時刻、右が着時刻です。空港行きは赤字で書かれていて、1日たったの5本、しかも成田発着便(13:30VVO発)には非常に使いにくい時刻で運転されています。空港までは約1時間とのこと。よって帰国時もタクシーを使うことを決めました。

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ウラジオストク市内中心部は全て徒歩で歩けるエリアにスポットが集中しているので、ある意味楽です。坂道が多く、神戸や長崎のようなイメージですが、街並みはヨーロッパにかなり近い。さすが日本から一番近いヨーロッパと言われるだけはあります。

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歩いている人もアジア人は比較的少なく、ロシア系が圧倒的多数。一説によるとウクライナ等美女産出地域からの移民が多いらしく、そのせいもあってか、ビックリするくらいの美人がいたるところにいます。特にレストランは店員も客もヤバい(笑)モスクワでは100mに一人美人がいて、ウラジオストクでは10mに一人美人がいる、一説ではそんな言われ方をされているそう。

 

ヨーロッパとの大きな違いは、走っている車がほぼ日本製なところ。この辺りは極東、アジアを強く感じます。

 

駅から徒歩5分で中央広場に到着。人よりハトが多いです。

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続いて金角湾をまたぐ黄金橋を見渡せる鷲の巣展望台へ。バスやケーブルカーでも来ることが出来ますが、坂道で200Mほど上がれる人であれば徒歩でも大丈夫です。

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天然の良港と呼ばれる理由が良く分かります。街並みも一望できる、随一の観光スポットです。

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カップルが来て、鍵を付けていく。これは世界共通。

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こんなサービスもありました(笑)100ルーブルの方がお得ですね。

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展望台にあったお土産屋さんは、中央広場に移動したとのことなので、古い情報をお持ちの方はご注意ください。入り口にでっかい汚いマトリョーシカがあるので、すぐに分かります(笑)

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展望台から真下に降りる。階段で降りれば10分もかかりません。隣はケーブルカーで、フニクラと呼ばれています。

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ふもとのケーブルカー乗り場。

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フニクラと言えばこちらのクラシックが思い浮かびます。登山列車の集客のために作られた曲ですね。同時にからくりテレビの御長寿早押しクイズが脳裏に・・・(笑)

www.youtube.com

 

脱線しました。ケーブルカーのふもとから更に少し降りると、ニコライ二世凱旋門や、アンドレイ教会がこじんまりとたたずんでいます。

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戦没者慰霊のようです。

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C-56潜水艦博物館。内部の見学が出来ますが、あまり興味がなかったのでパス。

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お昼時になったので、市内中心部にあるポルトフランコと呼ばれる旅行者に有名なレストランで昼食をとることに。英語メニューがあるのがいいところです。こちらはイカとイクラのサラダ。さすが沿海州、魚介が美味しいです。サワークリームも美味でした。

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こちらはロシア風ハンバーグ。付け合わせの野菜やマッシュポテトも含め、美味しくいただきました。

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昼食後は市内を北に進みます。途中スーパー(クローバーハウス:フードコートあり)など寄りながら、やってきました極東連邦大学(かつての東洋学院)。ここの東洋大学構内にあの、与謝野晶子の歌碑があります。

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そのすぐそばには、大仏様もおります。鳥取県から友好の印として贈られたとか。日本とのつながりを感じますね。

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大学の隣には、ロシア正教会のポクロフスキー聖堂があります。

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内部はやはり西洋キリスト教とは異なり、肖像画が数多く描かれていました。初めてロシア正教会内部に入ったので、とても新鮮でした。

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そして、もう一つ日本とのつながりを示すものがあります。

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とっても読みにくいですが、ウラジオ(浦塩本願寺跡です。ここにかつて本願寺があったとのこと、しかも海外初展開だったそうです。

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しかし、現在ではロシア人おばちゃんの喫煙スポットと化しており、当時の面影はありませんでした・・・

 

続いてお洒落ストリートとして有名なアドミラーラ・フォーキナー通りへ。ザ・洋風の雰囲気を感じることが出来ます。

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僅かながらビーチもあり、やや肌寒い中でも海で遊ぶ現地人もちらほら。

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これで一通り観光を終え、ホテルで休憩の後晩御飯へ。リサーチの結果雰囲気よさげなStudio Cafeというお店に行くことに。メニューに日本語も書いてあるので、注文しやすいです。

cafe-studio.ru紹介動画もあります。動画にあるように本当にこのレベルの美人が店内にゴロゴロといて、目移りが止まりません、冗談抜きです(笑)

www.youtube.com

 

まず頼んだのはチェコビール。間違って大きいサイズで提供しちゃったけど、ちゃんとお代は小さいサイズにします、って言われました。ラッキー♪

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ロシア料理の定番、ビーフストロガノフ。こちらでは色が白なんですね。濃厚だけどしつこくなく、ペロリと食べられます。盛り付けもおしゃれ

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そしてボルシチ。パンに入ったやつが食べたかったのでそれをオーダー

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パンのふたを開けると・・・出ました!本場のボルシチ!あんまり美味しいイメージのなかったロシア料理ですが、このボルシチもかなり美味しかったです。やはり本場で食べるロシア料理は美味い!

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美女もたくさん見れ、料理も堪能したところでお会計、ホテルに帰りました。

 

<8月31日>

帰国便が現地13:30発のため、11:30頃に空港着となるよう、10:30にチェックアウト。ホテルでタクシーを手配すると明らかな白タクが来て、しかも2000ルーブルと行きよりも500ルーブル高い値段。けんかしてる余裕もないので払いましたが、Uber的なアプリが早く来ることを祈ります。この辺はまだ発展途上な感じが否めません。

 

チェックインは11:30きっかりにスタート。行きよりも明らかに乗客が多いです。ベトナムからの観光客もおりました。セキュリティラインは1列しか稼働してませんでしたが、比較的スムーズに通過し、制限エリアに到着。ここは店の数も数件、カフェは2軒しかなく、暇つぶしには適しません。よってプライオリティパスで入れる空港内唯一のラウンジ:プリモリエラウンジに突入。

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閑散としています。利用者は日本人がほとんど。軽食と飲み物はタダ、アルコールは有料でした。Wifiは切れやすいのであまり使い物にならず、ゴロゴロして搭乗まで過ごしました。

 

フライトの詳細は以下の通り。

S7 565 VVO 13:30 NRT 14:40 A320 所要時間2時間10分

 

約2時間のフライトで無事に成田に到着。本当に近いです、ウラジオストク

 

今回は弾丸旅行でしたが、ウラジオストク市内の見どころは大体行けたと思います。正直そんなに長居する場所でもないかと。今回使ったE-visaであればハバロフスク等も行けるので、シベリア鉄道で12時間かけて移動してみるのもいいかもしれません。

 

成田から約2時間で時差も殆どなく、ヨーロッパの雰囲気と美人とアジアが交錯する極東、ご興味あればぜひどうぞ。

 

ウラジオストク編 完

 

イエローストーン旅行記その2~西側エリア&グランドティトン国立公園~

<7月1日>

エスイエローストーンの宿を8:30頃に出発し、昨日見れなかったエリアの観光に向かいます。まずは公園北部にあるマンモスというエリアから。道中も火山活動の活発さを感じられるスポットや、雄大な自然を鑑賞できるエリアもあり、飽きが来ません。

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こんな自然を見せられては、環境問題などへの関心が持てなくなるのも納得できてしまうくらい(笑)

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夏のイエローストーンの天気の良さは半端ない。湿度が低く、とても快適。日中は半袖で十分です。

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マンモスエリアについて、Google MAPでは温泉(Hot spring)と書かれていて、辺り一面大きな温泉のように思えますが、実際はこんな感じ。こちらはUpper Terracesから見た様子。まるで地獄のような色合いです。

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温泉の成分のおかげで、階段状の地形が出来上がっており、しかも常時変化し続けているとのこと。

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何とも形容しがたい形になっているものもあって、とても興味深い。ここも常に温泉が湧き続けています。

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ここが階段状の地形を見るのにもっとも有名な地点、Lower Terraces。

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自身の噴出する成分で穴をふさいでしまった、という奇妙なオブジェクトもあります。

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昼食をマンモスエリアのレストランで取り、最近話題になっている(らしい)ノリスというエリアに行きます。改めて位置関係を確認するとこんな感じです。昨日は東側を攻め、今日は西側を攻めるという行程です。普通は上(アッパーループ)と下(ロウワ―ループ)に分けるらしいですが、宿の立地の関係でこういうルート取りになりました。

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地球の歩き方サイトより:

http://www.arukikata.co.jp/webmag/2006/rept/rept21_03_061000.html

 

さて、ノリスに何があるかというと、

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お察しの通り温泉祭りです(笑)公園内で最も火山活動が活発らしく、様々な温泉を見ることが出来ます。運が良ければ間欠泉の吹出も見れるらしいです。

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温泉が川を作り、そこに貴重な生物が繁殖しているとのこと。

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本当は一つ一つの温泉(Basin)に名前がついていますが、完全に省略しています(笑)

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ノリスはエリアとしてもかなり大きいので、時間をかけて散策することをおススメします。こちらは後ろの間欠泉が噴出した時のエピソードを語るおじさん。レンジャーガイドもかなり行われているので、参加すればより深くイエローストーンを知ることが出来ます。

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熱いので日本の温泉のように入ることは出来ませんが、においと湯気で雰囲気は感じることが出来ます。

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続いて、観光客に最も有名なエリアであるガイザーベイシンに向かいます。ここはOld Faithfulを中心としたエリアで、間欠泉を高確率で見ることが出来ることで有名です。他にも直径が100mを越える大きな温泉もあり、時間のない観光客でも、ここだけは見ておけ、というところ。

 

まずは色合いと大きさが魅力のGrand Prismatic Spring。本当は上空から見たほうが分かりやすいのですが、それは不可能なので平面から。

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自然が作り出す造形美にただただ感服するのみ。

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そして最後はお待ちかねの、Old Faithfulです。イエローストーンといえば、この間欠泉と言わんばかりの名物で、ビジターセンター含め、かなり環境が整備されています。

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規則正しい活動をしているため、次の噴出予測時間が分かるとのこと。30分ほどあるので外で待ちます。

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通常はこんな感じで、とってもおとなしいんです。

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予定時刻の10分前には、もうこの人だかりです!

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そして、ほぼ予定通り、噴出が始まりました。映像はこちら。

youtu.be

2分半くらい出続けています。結構近くから見れるので、迫力満点です。

 

そして、本日のお宿は、このOld Faithful内にあるOld Faithful Innという宿です!直前の予約ながら、1室だけ空いていたのでゲット出来ました。本来であれば1年前から予約が必要なレベルの人気ホテルのため、相当ラッキーです!

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内装が素晴らしいのが魅力。この建物自体が文化遺産的なものに登録されているそうです。

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館内は常に生演奏が流れ、2階と3階はカフェのスペースに。お土産ショップやレストランも併設されているので、館内だけでも十分楽しめます。もし空きがあれば是非宿泊することをおススメします。雰囲気が最高です。

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この日はアクティブに動いたため、晩御飯後ネットを久しぶりにさわって早めに就寝。ちなみにWifiはOld Faithful Snow Lodgeという別の建物で有料で接続可能でした。

 

<7月2日>

イエローストーン滞在最終日は、隣にあるグランドティトン国立公園へ。隣と言っても1時間くらいはドライブします。天気があまり良くなかったため、写真はいまいちでしたが、グランドティトン国立公園もかなり良い公園だと思います。

まずは公園北部にあるコルターベイというエリア。ここから遊覧船に乗れたり、キャンプ出来たりと、様々なアクティビティの拠点になります。

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プライベートのボートを牽引してきて、ここから自由にクルーズ、なんていう人も結構見かけました。素晴らしい夏休みですよね。

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途中から雨が降ってきて結構寒くなりましたが、ティトン山を含め、雄大な景色は存分に楽しめました。

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ちなみに随分と長いこと言い忘れてましたが、この辺りの標高は2000mを越えています。なので4000m級の山々も登る高さは2000mくらいになります。

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イエローストーンよりは混んでいませんが、それなりに観光客もいるので、たまに駐車場を見つけるのに苦労します。それさえ乗り切れば、雄大な山を存分に楽しめる公園です。

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翌日のフライトが朝早いため、早めにジャクソンのモーテルにチェックイン。1泊20000円も取られましたが、しょうがない。ジャクソンの街並みも散策しがいがありそうでしたが、結局近くのWhole foodsによく似たスーパーでデリを購入。夜も早めに就寝しました。

 

簡単にまとめると、イエローストーンはもちろん公園自体の素晴らしさもありますが、その周辺の街や宿も一緒に楽しめると、より満足度が上がると思います。アメリカにいて硫黄の臭いに飢えている場合は特にいいのではないでしょうか(笑)日本から行くか、と言われれば、アクセスがやや悪いので、グランドキャニオン、ヨセミテの次ぐらいになるかも知れません。でも行って損はしない国立公園だと思います。

 

イエローストーン編、おわり

イエローストーン旅行記その1~世界初の国立公園へ~

こちらもやや前の話になりますが、6月末にイエローストーン国立公園へ行ってきたので、まとめます。

 

きっかけはネットその他での評判でした。アメリカの国立公園と言えば、イエローストーンヨセミテ(カリフォルニア)と言われるほどらしく、火山活動によって生み出された数々の地形が素晴らしいとのこと。そして、ホテルの予約が1年前に埋まってしまうくらいの人気っぷりであるとのこと。これは行かないわけにはいきません。本当にこんな景色が見れるのか、確かめたくなりますよね。そしてイエローストーンは世界初の国立公園としても有名です。

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航空券は単純往復で買うと高かったので、周遊チケットにして安くなりました。DTW(デトロイト)→JACジャクソンホール)→NYC(ラガーディア)とWAS(レーガン)→DTW(デトロイト)で600ドル程度。今回はイエローストーン編のみまとめます。

 

<6月29日>

イエローストーンへの行き方は何通りか考えられて、

が主なルートです。今回はレンタカーの豊富さとアクセスを考慮してジャクソンホール空港を利用することにしました。

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ジャクソンホール空港はアメリカで唯一の国立公園内にある空港で、10分ほど走ればグランドティトン国立公園の観光スポットに到着します。初日は21:30に空港着だったため、ジャクソンの近くにあるモーテルに宿泊。1泊180ドルです・・・ハイシーズンのせいか異常に強気な値段設定。でも泊まるんだから仕方ない。

 

<6月30日>

翌日は朝から快晴。昨日見えなかったモーテルの周辺の景色が見れてとても感動。

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てか、何にもない!自然だけ!朝は10℃前後と寒いですが、ピリッと張りつめた空気もいい感じです。

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レンタルしたJeepもよーく見ると、ナンバープレートがMount Rushmore仕様になっていて、途中他の観光客から写真を撮らせてくれ、と何回か頼まれました。確かにこれは欲しいかも。

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朝8時半ごろ、Jeepでイエローストーンへ向けて出発。途中グランドティトン国立公園を通過していきますが、実はこちらもかなり見どころのある公園で、入場料はイエローストーンと共通です。写真は道中のグランドティトン国立公園から。

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11時前にはイエローストーンに到着。公園自体がかなり大きいため、どういうルートで回るのかが重要です。正直下準備はほとんどせずに来たため、とりあえず近場から見ていこうという流れになり、南の入り口から一番近いWest Thumbから見学することに。

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イエローストーンの見どころの一つは間欠泉や温泉など、火山活動に由来するものです。よって、基本的に危険な地域ということで、いたるところに看板による注意喚起が行われています。日本語もあり。

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成分の違いで、こんな色をした温泉もあります。九塞溝もこんな色なんでしょうかね。とにかく美しい。

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冷えて活動が終わってしまったもの。穴だけが残っています。

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硫黄の臭いを嗅ぎながら、散策を進めます。日本人的には国内にある温泉地を歩いているのと変わらないので、それほど感動するかは別ですね(笑)でも当然ながら規模はかなり大きいです。

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West Thumbの後はお昼ご飯を食べるため、レイクと呼ばれる地域に移動。ちなみにイエローストーンでナビを使う場合、オフラインで使えるマップアプリのMaps.meが一番便利です。動作が軽く、GPSの捕捉も完璧でした。Google MAPはオフライン版を使うことになりますが(園内で電波が入る地域が限られているので)、捕捉があまりよくありませんでした。

maps.me

 

イエローストーンの良いところは、観光のための施設が必要十分に整えられているところ。交通の結節点には写真のような大きな建物があり、General Storeとよばれる店、土産屋、レストランなどが揃っています。自分はここでサンドイッチをいただきました。値段も良心的な価格なので、高評価です。

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気温23度の快晴のもと、外で食べる昼食は格別でした。

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休憩の後、車を北へ走らせます。途中Fishing Bridgeと呼ばれる橋を発見。昔はここで大々的に釣りが行われていたらしい。今は長閑な川です。

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その次はジャンクションというエリアへ。ここはイエローストーン川が流れており、雄大な地形を楽しめるということで期待して行きました。遠目から見る分にはそんなに大したことないので、階段を下りて滝のふもとまで行きます。意外としんどいので要注意です。

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滝が落ち始めるポイントまで降りると、その雄大さが伝わってきます。水量もかなりあり、迫力満点!

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こういう規模の風景は日本ではまず味わえないですね。

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この日はウェストイエローストーンの宿に宿泊するため、この辺りでギブアップ。結局300キロくらいドライブしました。

ちなみにイエローストーン公園内の道路には、野生動物が平然と出現して、レアな動物が出るとたちまちカメラを向けて写真撮影大会が始まります。この日もバイソンがのっそり現れ、プチ写真大会状態でした。

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結構大きいので、あまり寄りすぎない方が身のためだと思います。

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エスイエローストーンの町は小さいですが、国立公園の歴史とともに発展してきた、昔ながらの町です。雰囲気は西部劇にかなり近いですね。というか本場ですけど(笑)

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晩御飯は現地名産の何かを食べようかと思ったものの、どこも混んでいた上、時間も遅くなっていたことから、バスを改装?したメキシカンのお店へ。お味はかなり良かったです。メニューも豊富で、40種類くらいありました。売り切れると営業終了してしまうので、早めに行くことをおススメします!

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その2に続く。

バミューダ諸島訪問記~ニューヨークから2時間の楽園~

すでに2か月以上前の話になりますが、5月に国際ヨットレースのアメリカスカップを見に行くために、英領バミューダ諸島へ2泊3日で行ってきましたので、簡単にまとめます。アメリカスカップについてはWikiをご覧ください。

アメリカスカップ - Wikipedia

 

<5月27日>

そもそもバミューダってどこだ?という質問がありそうなので、地図を載せます。ガイドブックだとカリブ海地域に分類されることが多いみたいですが、どうみても大西洋上の島ですね。緯度的にはアトランタとほぼ同じで、英領ながら米ドルが使えます。日本ではタックスヘイブンとして有名だと思いますが、東海岸在住の人からすると、気軽に行けるバカンスエリアで、ニューヨークからだと約2時間で着きます。

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バミューダへはデトロイトからの直行便がないので、ハブ空港での乗り継ぎが必要です。行きはアトランタ経由、帰りはJFK経由のデルタ便をマイルで発券。60000マイルもかかりました・・・

 

バミューダは英領のため、アメリカからは国際線になるものの、ダイヤモンド会員でないとデルタのラウンジは使えないことをこの時初めて知り(ゴールド会員以上は国際線利用時は無制限でラウンジが使えると思っていましたが、大西洋航路、太平洋航路、南米航路を利用する時だけ可、とのことでした)、空港内のレストランで朝ごはんをいただく。お値段はお察しの通り強気の価格ですが、機内よりは確実においしいのでがまん。

 

乗り継ぎ含めて7時間の旅の終盤、バミューダのハミルトン空港到着直前、ついにサンゴ礁と島の形が見えました!めっちゃ海がきれいです。

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空港に到着し、イミグレを無事通過すると、タクシーが出口で待っています。バミューダはレンタカーが存在せず、移動は基本タクシーになります。空港からハミルトン市内まで約30ドルと結構なお値段でした。Uber早く来てください!

 

今回の宿はホテルというよりアパートメントで、その分部屋は広々しているし、周りの家もカラフルできれいです。1泊160ドル程度でした。

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島の雰囲気は、日本の南の島の田舎にそっくりです。車は右ハンドル、道路の幅も狭い、治安もいい、坂が多いなど、懐かしさすら感じるほどです。

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さて今のところ全く持って問題の見当たらないバミューダですが、一つ大きな問題が。

物価です。ニューヨークより高いです。

初日の晩御飯を自炊するためにスーパーへ買い出しに行きましたが、普段3ドル弱で買っていたウインナーが8ドル、コーンフレークも値段2倍以上、何もかもが超高値です。理由は簡単で、小さな島のため物資を全て空輸に頼っているからです。アメリカで見かけるものは大体売っていましたが、全てがoverpriceにしか見えません。なので、お金を節約したい人はバミューダに来ないほうがいいです・・・笑 この日は自炊した晩御飯を食べ、テレビを見ながら翌日のレース観戦に備えて就寝。

 

<5月28日>

この日は友人と合流して、アメリカスカップの試合を観戦するわけですが、試合開始が13時からなので、それまでハミルトン市内の観光を簡単にすることにしました。ハミルトン含めたバミューダの位置関係は下の地図をご覧ください。

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宿から歩いて20分程度で市内中心部に到着。綺麗に整備されています。朝9時ではまだほとんどのお店は空いていませんでした。

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実際にレースで使っていた(と思われる)日本代表のヨットも展示してありました。間近で見ると結構大きいです。

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どうやら早朝からマラソン大会のようなものが行われていたみたいで、記念写真をとってました。コスプレランナーもちょっと見かけました。

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道中、マーシャルアーツの道場を発見。がっつり漢字が書いてあったのですぐ分かりました。沖縄剛柔流って初めて聞きました・・・

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ハミルトン市内から約15分くらい歩くと、フォートハミルトンというかつての要塞に到着します。決して規模が大きい要塞ではありませんが、当時を偲ぶには十分かなと。

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内部は非常にきれいに手入れされています。ただしこの日は暑かったせいもあって、観光客はわずか。

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高台からはハミルトン市内を一望できます。大した眺めではありませんが一応(笑)

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立派なカテドラルもあります。割とメジャーな観光地のようです。

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いい感じに時間をつぶしたところで、ハミルトンの向かい側にあるサマーセットレッジまで船で向かいます。島内の移動ではタクシーの他、バスや船も利用できます。

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今回の観戦はボートに乗って試合を見ることにしておいたので、船着場から大会用のバスで少々移動しました。建物の大半はリノベーションされていて、結構綺麗です。やはりこの島はか・な・りのお金があるようです(笑)

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買い物と昼食をダッシュで済ませ、いざ観戦用の船に乗船。そんなに大きな船ではありませんが、小さな売店とテレビ、ラジオが搭載されていて、試合の様子を逐次確認できました。

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これは港に停泊していた豪華客船。恐らくニューヨークから来たんでしょう。一度は乗ってみたいもの。ていうか海が超絶綺麗なんです!

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ニューヨークから2時間でこのエメラルドグリーン、そりゃみんな来ますよ(笑)

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観戦ポイントに着くと、たくさんの船が試合を待っていました。お金持ちはもちろんプライベートボートで優雅に酒を飲みながら、そして時には海にダイブして・・・ああ次元が違います。いつかお金が貯まったらやってみたい・・・

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船上で売っていたアメリカスカップ仕様のピルスナーを買って、士気を上げます。もちろん応援は日本代表。

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そうこうしているうちに試合が始まりました。最初はルールを理解するので精いっぱいで、どういう戦局になっているのか掴み切れませんでしたが、終盤には自分なりに楽しめるように。

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フランス対スウェーデン

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日本代表。スポンサーはソフトバンクです。

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ニュージーランドチームとの一戦

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思った以上にスピードが出ていて驚きました。

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この日は日本勢はあまり良い結果ではありませんでしたが、国際ヨットレースを間近で見れたのは良い経験でした。

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晩御飯はハミルトン市内にあるレストランでいただきました。何のスープか忘れましたが、とりあえずラム酒が投入されたのは覚えてます。

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こちらは鯛のグリル。旬で有名だということで注文。ロブスターも有名らしいですが、時期的に輸入ものしかないと言われてしまったので、注文する前に確認するといいと思います。お味は普通に美味でした。

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夕食後はアメリカスカップ土産を購入して行動終了。

 

<5月29日>

ニューヨーク経由で帰国の途につく。バミューダ空港の特徴として、バミューダでの出国手続きが終わったらすぐにアメリカの入国審査があります。なのでアメリカ着は国内線ターミナルで、新鮮な経験でした。一応プライオリティパスで入れるラウンジがありますが、中のしょぼさは過去最高レベルでしたので、期待しないほうがいいです。こんな感じの中身ですので↓

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まとめとして、バミューダは物価が鬼のように高いです。でも数日で有れば我慢できるレベルなのかなと。あと海は抜群にきれいでした。東海岸からの近さは魅力的です。リゾートホテルに泊まってアクティビティに参加したりするのもいいでしょう。治安も良い方だと思います。時間とお金がある方は一度足を運んでみるのもいいのではないでしょうか。

 

バミューダ編、おわり。

プエルトリコ旅行記その2~アメリカ唯一の熱帯雨林国立公園へ~

<4月24日>

初日に会ったツアー会社のおばちゃまに、「熱帯雨林に行くなら絶対平日にしなさい!空いてるから!」と言われたので、教えに従って島の東部にあるエル・ユンケ森林公園へ行ってきました。サンファン市内から車で約45分で到着します。

 

エル・ユンケ公園はアメリカで唯一の熱帯雨林国立公園で、ビジターセンター含め非常によく整備されています。センター内には公園の歴史を紹介するビデオの上映や軽食販売、小さなお土産ショップがあるので、必要なものはここで買うと良いでしょう。公園内を回るのはツアーかレンタカーになるので、ツアーを希望する場合はここで申し込みが出来る模様。また、道中いくつか屋台やレストランもあるので、そこでも食料は調達できます。

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公園内に入ると鳥のさえずりが聞こえてきます。ふと東南アジアを思い出す風景。

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公園内には1本の道路があり、道中に見どころとハイキングルートの入り口があります。今回はハイキングする予定はなかったので、とりあえず車で行けるとこを回ります。まずはビジターセンターから最も近いところにある滝、ラ・コカから始めます。

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毎回思うのですが、アメリカ人は滝のギリギリ近くまで行って、そこで写真を撮るのが大好きなんでしょうか。危険を承知で結構な人が岩場をよじ登ってました(ヨセミテっでも同様の光景を見た)。

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滝より、個人的にはその先の渓流のほうが癒されました。

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続いてヨカフタワーへ。中は螺旋階段構造になっているので、屋上まで登れます。

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屋上に登ってみると、もう今にもスコールが来そうだったので速攻で車に避難。熱帯雨林なので気候がコロコロ変わります。

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タワーの少し先にあるハイキングルートの入り口。2キロ程度のハイキングを気軽に楽しめるとのこと。

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気軽に自然を感じるにはちょうど良い距離です。この日はずっと小雨気味だったので、サクサクっと歩いて、公園を後にしました。

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ちなみに、ビジターセンターの他に公園本部なる施設がありますが、こちらは特に何もありません(公園に関する資料をもらうことは出来ます)。

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サンファンに帰ってくると天気は晴れ。せっかくなので宿からすぐのビーチでのんびりすることに。完全なるプライベートビーチではありませんが、警備もしっかりしているので、荷物を砂浜に置いて海でプカプカすることもできます。ちなみにこの海は大西洋。

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本を読むのも良し、日焼けするのも良し、音楽を聴くのも良し。日が暮れるまでま~ったりしてました。

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晩御飯は近くのレストランで海鮮タコスとイカのマリネをいただく。両方とも激ウマだが、お値段もそれなり。これで安かったら天国なんですが、やっぱり物価はアメリカです。

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<4月25日>

昨日までで行きたいところにはすべて足を運んだ結果、特にすることもなくなってしまったので、興味本位でプエルトリコ第二の都市、ポンセまで車を走らせる。高速道路を走ること約2時間で到着するも、街の雰囲気がイマイチ(人があんまりいない)なこともあって、昼食だけ市内のフードコートで食べて速攻で退散。尚、ポンセに来るとスペイン語率が更に上がって85%くらいな感じ(サンファンは体感値70%くらい)。フードコートのお姉さんに英語で話しても???って感じでちょっと焦った・・・

 

帰り道に温泉があるという話を聞きつけ、どんなものかと立ち寄ってみました。コアモ温泉というらしく、ポンセ市内から30分くらいで着きました。

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温泉ということでちょっと期待していましたが、実は温水プールが二つあるだけ(温泉ではあるけれども・・・)。これはガッカリ。しかもお客さんはご老人ばかりで、イモ洗いのように狭いプールにたくさんの人が。全く入る気がなくなり、トイレだけ借りてこちらもすぐに退散。名前は温泉ですが期待しすぎないほうがいいかと思います。

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というわけで、この日は特に収穫もなく島内をドライブしてプエルトリコ最終日が終わりました。

 

<まとめ>

  • カリブの中では治安はかなり良い方。途上国でよくある不快な思いをしない。
  • 物価はアメリカ並み。クレジットもかなり使える。
  • 英語はサンファンならOK。それ以外は怪しい。
  • ビーチをメインに楽しむならクエブラ島のフラメンコビーチへ(今回行っていない場所で、世界で2番目に美しいビーチだとか)

財政破綻の影響が今後どのように出てくるのか未知数ですが、治安の良さだけは保ってほしいですね。それがなくなったら、正直言って、積極的に行く理由が無くなります・・・。他のカリブ諸国(除くキューバ)は治安面で問題もありますが、リゾート関係はプエルトリコより発展している様子ですし。一つ言えることがあるとすれば、アメリカ本土にお住まいの方は、気軽に足を延ばせる南国なので、ショートトリップの行先におススメします。

プエルトリコ旅行記その1~カリブ海のアメリカへ~

3月にアラスカでオーロラを見てきたところですが、今度はカリブ海に浮かぶプエルトリコに暖を求めて行ってきました。※自分は2017年4月末に訪問しましたが、その直後にプエルトリコの破産申請がありましたので、最新の治安情報は各自でご確認ください。

プエルトリコが破産申請 7兆8000億円の債務、アメリカ自治体で最大

 

日本人からすると、プエルトリコと聞くと独立国のようなイメージを持ちますが、実際にはアメリカの一部でコモンウェルスと呼ばれています。なので、アメリカ本土からプエルトリコへの旅行は国内旅行扱いですし、米国滞在者はパスポートなしで(運転免許証などのIDで)旅行が出来ます。アメリカ国内で携帯電話を持っている方はそのままローミング無しで使えます。

場所は下図の赤い囲みの部分で、東海岸から直行便であれば4時間程度で着きます。観光シーズンは全米各地から直行便が飛び、今回もデトロイトからデルタ便でダイレクトで首都のサンファンまで飛びました。利用者はアメリカ人かカナダ人で、みなさんバカンスに向かう格好でした。

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<4月22日>

土曜朝のデトロイト空港は、カリブ海各国へ行くフライトを待つリゾート客で結構混んでいます。なので早めに空港に到着し、制限エリアでゆっくり朝ごはん。今日のフライトはビジネスクラスにアップグレードされたので機内で食事が出ることは分かっていたが、機内より地上のほうが断然美味しいので、ザ・アメリカな朝ごはんを20ドルでいただく。しかし空港は何もかも値段が高い・・・

フライト自体はいたって快適で、昨今のユナイテッドをはじめとした報道にあるようなひどい仕打ちを受けることはなく、むしろビジネスクラスなのでそれなりに丁重に扱われた(当たり前だが)。食事もまずまず美味しかった。1点考慮すべきこととしては、機内のWifiが途中で範囲外になって使えなくなること。アメリカ本土のカバレッジから抜けるとダメです。

 

フライト情報

DL0499 B737-800WL DTW 8:45→SJU 13:20 (フライト時間:4時間35分)

 

予定通りにサンファンに到着し、到着ロビー向かいにあるレンタカー屋さんで車をレンタル。プエルトリコはアメリカと同様に車社会な上、オートマ主流なので日本人でも借りやすいのではないでしょうか。島内を動き回るのであればレンタカーは必須です。サンファン市内はUBERが使えますが、その他のエリアはタクシーかバスになり、とっても不便です・・・

 

今回お世話になるのはAndalucia Houseというゲストハウス。

Andalucia House (プエルトリコ サンフアン) - Booking.com

ゲストハウスと言いながら全て個室で、いわば民宿的な存在。ホテル代が高いサンファンにおいて、「比較的」良心的な値段設定を行っています。この宿の良いところは

  • 管理人のRobertoさんが最高に親切。到着前から無料でツアーの予約手配をしてくれる他、何でも気軽に相談できる。お手製の観光マップが重宝する。到着時の案内が長すぎて聞いてるこちらが飽きてくるほど(笑)
  • サンファン新市街のオーシャンパークと呼ばれる治安のよいエリアにあり、ビーチまで3ブロック(徒歩5分)、周囲にレストラン多数、スーパーもWalgreensもあるため買い物の懸念なし。
  • ビーチで必要になるタオル、日焼け止め、パラソル、敷き物、椅子などを無料貸出。
  • 駐車場完備、そして無料!
  • 小さいながらも屋外に共同のお風呂あり!共用スペースも綺麗に手入れされており、のんびりするのに最適。

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この日の予定は、ぎりぎりで申し込めたバイオ・ベイ・ツアーに夜から参加するだけ。ピックアップが来るまで近くのWalgreensで物資を調達。もちろんスペイン語圏なので看板もスペイン語です。もちろん英語もそれなりに通じますが、地元民の会話はほぼスペイン語です。

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バイオ・ベイ・ツアーとは、マングローブに囲まれた湖に生息するプランクトンを夜中に見に行くツアーで、サンファン観光のハイライトと言われています。自分が利用したツアー会社の料金は往復送迎付き87ドル+その他費用3ドルの90ドルでした(現金払いで。カードの場合ちょっと高くなる)。

 

16時半に迎えが来て、途中何軒かホテルに立ち寄りピックアップした後、18時頃にファラルドに到着。車を降りてカヤックの漕ぎ方、その他注意点を聞き、2人一組で夜の湖へ漕ぎ出します。一人旅でパートナーが見つかるか不安でしたが、3人組の一人を捕まえ、無事に出発。残念ながら写真を撮る準備をしてなかったので当日の様子がお伝えできませんが、代わりにこちらの動画をご覧ください。

www.youtube.com

 

日が暮れてからしばらくすると、水中でプランクトンが青く光るのが見えるようになります。オールでこいだり、手を水に入れて動かしたりすると、とても幻想的に光ります!!これは一見の価値があると思います。また、真っ暗の中のマングローブカヤックで進んでいくのもとても楽しく、参加者同士で「右に曲がるよー」などと声を掛け合いながら協力プレイで真っ暗のジャングルクルーズを満喫しました。

ホテルへ帰ってきたのは22時ごろ。軽食の後、翌日のプランを立てて就寝。初日から満足できました。カヤックはかなり濡れるので着替え必須です。

 

<4月23日>

Robertoさんのアドバイス通り、朝9時に宿を出発、混み合う前に車でサンファン旧市街に行きました。旧市街にはいくつか駐車場がありますが、公共パーキングで安いところを教えてもらい、そこに駐車。場所はこちら。

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まずは旧市街の先端にある世界遺産のモロ要塞を目指して、要塞に沿った遊歩道を歩く。この辺りの治安もかなり良いです。プエルトリコはカリブの中でもかなり治安のいい方と言われていますが、それが良く分かります。

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朝は気温も25度前後なので、結構快適に散歩が出来ます。

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しばらく歩くと、要塞の姿がはっきり見えてきます。

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そしてこの要塞、猫の要塞でもあります。お休み中のねこ多数発見。

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ダメージドクリフと呼ばれる名所。潮風で風化して現在の姿になったとか。

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半島の先端辺りから、要塞に入ることが出来ます。この日はちょうど入場料無料の日でラッキーでした。

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メイン広場は5階。スペイン統治時代の旗、プエルトリコ旗、合衆国旗が風になびきます。

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20世紀初頭まで本当に要塞として使われていました。アメリカ軍も実際に使っていたということ。

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帰りはメインの入り口から出てきました。是非空いているときに観光することをおススメします。

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その後は旧市街を散策。スペイン統治時代のカラフルな建物がとても印象的な街並み。

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坂道が多いですが、そこまできつくはありません。

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歩いているうちにもう一つの要塞、サン・クリストバル要塞に到着。モロ要塞の強化のために作られたらしく、かなり大きい。

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ここからの眺めはとても気持ちがいい。そして要塞にいた人間の気持ちになれます。城や要塞を楽しむには、どう攻めるか、どう守るかを想像することに尽きるので、想像のしやすさは結構大事なポイントかなと。

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昼食はRobertoさんおススメのプエルトリコ料理屋さん。大衆食堂風の気取らない店内で、雰囲気は結構好きな部類。

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安めのプレートをオーダーして、プエルトリコ名物のモフォンゴ(写真右下)をいただく。バナナを揚げたものに何らかの味付けをした感じで、特別美味しいわけではなかった・・・(笑)付け合わせの肉はザ・形成肉のお味でした。まぁ東南アジアにもありそうな感じのご飯でしたよ、ということで終了。

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昼食後は再び旧市街を散策。さすがに昼間は暑いので休み休み。夕方前には宿に到着。ひと眠りの後、晩御飯は近くのイタリアンでピザを頬張り、翌日の予定を立てる。共有スペースで夜風に当たるのはとても快適で、読書も進みます。もちろんナイトライフが好きな人は、新市街で数多く開催されているパーティに参加するという手もありますので、暇を持て余すことはないでしょう(実際深夜でも爆音鳴らした車が結構行きかってます)。

 

その2に続く。

Alaska・Fairbanks短期旅行~極寒のオーロラ鑑賞~

久々に「かけあし旅行記」らしい旅行に行ってきました。今回の行先はアラスカ!もちろん目的はオーロラ鑑賞です。

 

実のところ、オーロラと言えばカナダのイエローナイフが最も観測率が高いと言われていますが(3日間滞在したら95%の確率で見えるらしい)、でもこれってよく見ると、思ったほど高い確率ではありませんね。というのも、

  • 3日間の滞在中に1回でもオーロラが見える確率=95%の時、1日の滞在でオーロラが見える確率≒64%

になるからです。短期滞在であればより運勝負の要素が強くなりますし、仮にオーロラが見えてもほんの微かに見えるだけだったりする場合もあるので、95%という数字の持つ威力ほどの期待はできないのではないかと(笑)

 

そんな能書きはさておき、アラスカへはアメリカ国内からであればパスポート不要で行けるので、手軽さと晴天率の高さから単身でフェアバンクスに行くことにしました。

 

<3月15日>

今回はアメリカ国内線の評価No.1のアラスカ航空

www.alaskaair.com

を利用しました。確かに係員の対応も他と比べれば良いし、デルタの上級会員であればシートピッチの広い席(プレミアムクラス)を無料で選べるし(2017年4月末で提携終了)、定時性も問題ないしいいなぁ・・・と思っていました。が、最後の最後、フェアバンクス到着後、

 

「〇〇さま、至急サービスカウンターまでお越しください(英語で)」

 

やっぱりでした。預入荷物が乗り継ぎ地のシアトルでミスったそうです。25ドル払って預けたのに、それでもなくすんですね。もはやこの手のトラブルにはなれましたが、なぜこんなにも頻繁に発生するのか疑問です。服しか預けてないのに・・・。アメリカ国内線は極力機内持ち込みをおススメします。結局、荷物は2時間後にある次の便で届くらしいので、ホテルの場所だけ教えて、宿に直行しました。

 

フェアバンクス空港では大きなクマさんがお出迎え。冬眠中なのにお仕事ご苦労様です(違)

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フェアバンクスはUberLyft等のライドシェアはないので、タクシーか宿のピックアップサービスを利用します。タクシーだと空港から市内中心部まで20~30ドルとかなり高めです。なお、一部のホテルは空港にあるホットラインから直接ピックアップサービスを呼び出せるようになってました。

 

<3月16日>

ホテルで朝食を取り、時差ぼけ解消のため昼まで睡眠(アラスカはニューヨークと4時間の時差)。今回の旅の目的はオーロラただ一つで、それ以外のアクティビティは寒い(あと値段が高い)のでパスしました。寒いってどれくらい寒いかというと、

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冷凍庫が温かいレベルですね。例年3月はもう少し温かいはずですが、今年は1月2月のそれと変わらないそうで、地元のツアーガイドも「今年は寒いし雪が多くておかしいぜ、これも温暖化の影響かい、トランプさんよ(笑)」と。この通り北海道の超奥地並み(陸別あたり)?に寒いので、超寒冷地仕様の服がない場合、現地でのレンタルを強くお勧めします。

 

ちなみに現地のアクティビティ候補は

  • チェナ温泉(日帰り179ドルから)
  • 北極圏に行くツアー(220ドル)
  • 犬ぞり(160ドル)
  • スノーモービル(150ドル)
  • アイスフィッシング(125ドル)
  • 氷の彫刻鑑賞(入場料5ドルくらい)

などがあり、これにオーロラツアーを付け加えることも可能。現地の人曰く、一番エキサイティングなのは夜の犬ぞりらしい。真夜中オーロラが空を彩る中、猛スピードで雪原を駆けるのがたまらないらしい。また、現地ではお一人様でも申し込みが出来るアクティビティが結構あるので(ネットでは2人以上で申し込めとか書いてあっても)、事前でネット予約だけではなく現地で直接予約という手もあります。オーロラだけは事前予約をお勧めしますが。

 

さて、オーロラ以外ホテルに引き籠るにしても、食料が必要なので買い出しに行ってきました。今回宿泊したホテルは電子レンジと冷蔵庫があったので、冷凍食品を中心に野菜、フルーツなどを大量に購入。スーパーはFred Meyerというアメリカ型スーパーが市内に2軒あるので、そこでお買い物。イートインコーナーもあるので助かりました。このFred Meyerはアメリカを代表するスーパーであるKrogerの子会社であり、クローガーブランドの商品もたくさん買えます。値札も全く同じで、とても親近感がわきました。ちなみにフェアバンクス市内にはウォルマートもあります。

 

レンタカーがない場合、タクシーで買い物に行くことになるわけですが、これが電話で呼んでも中々来ないので要注意です。自分は買い物終了後、スーパーで1時間待ち、それでも来ないので寒い中歩いて帰ろうと無謀なことをしようとしたところ、スーパー入り口あたりで救済されました(笑)さすがに氷点下20度の中、1時間歩いて帰るのは文字通り死を意味しますので、どんなに長く待ってもタクシーを待つべきです。

 

さて、本命のオーロラツアーですが、今回は2日間で2種類のツアーを予約しました。1つ目は郊外の大きいコテージでオーロラを待つタイプ(105ドル)、翌日は車の中でオーロラを待つタイプ(95ドル)。どちらも夜10時頃ホテルを出発して、片道約30~40分ほどかけて観測ポイントへ向かい、そこで約3時間半ほど待機、見れたらラッキーというもの。ホテルに帰ってくるのは2時半とかになり、就寝が3時半ごろになります。不規則生活万歳ですね。

 

初日のツアーは大きいコテージタイプだったので、コーヒーを飲みながらオーロラが現れるのを待ちます。ちなみにツアー客の7割が中国人、2.9割がアメリカ人、そして日本人1名で、凄まじいチャイナ率。アメリカ人ツアーガイドも中国語堪能というまさに中国人向け仕様になってました。アメリカ人がいなかったら哈爾濱と変わらない(笑)このコテージ内は暖房が効いているので、寒さを(ある程度)しのげます。

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この日のオーロラ予報はレベル3(控え目)。真夜中になるにつれて、それらしきものが出てきました。最初は虹みたいな筋しかなかったものが、少しずつ動き始めます。

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写真と肉眼では結構見え方が違うのであれですが、実際のオーロラはかなり動いています。言葉で表現するのが難しいですが、簡単に言うと予想不可能な動きをしていました。今宵は空が澄んでいて、星もとても綺麗でした。

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下のように、携帯のライトを利用して、ちょっとした遊び心のある写真も撮れます。

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初日ながらよく見えて良かったです。今回は単焦点カメラで撮影しましたが、皆さんガチの一眼で撮影してましたし、そっちの方がさすがに写りは良かったので、次回来るならフル装備で臨みたいところ。

 

<3月17日>

朝食後、ホテルの周りを散策。と言っても、とにかく寒いし、周りに何にもない(笑)ダウンタウンのホテルにすれば、多少の飲食店などはあります。

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車にはプラグインと呼ばれる端子がついており、外のケーブルとつなげて冷気に弱いヒーターなどを適度に温めます。これぞ超寒冷地仕様

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空気中の水蒸気が上空3~5m付近で凍って、浮遊している面白い現象にも出会えました。要は寒すぎるってことです。

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夜のオーロラツアーまではジムで運動したり寝たりして時間つぶし。じっくりと本を読むのも悪くないと思います。

 

本日のツアーはマーフィードームと呼ばれる軍用レーダーのある丘でオーロラ鑑賞をするというもの。昨日のコテージツアーと値段は10ドルしか変わりませんが、待遇には大きな差があります。

マーフィードームのツアーは

  • 飲み物なし(スナックのみ)
  • トイレなどの施設なし(我慢するのみ)
  • 車の中で待機以外することなし
  • 場所は最高(360度見渡せる)
  • 風が強い&標高が高いので、輪をかけて寒い

です。よって、過酷な環境を嫌う方は素直にコテージ系のツアーをお勧めします。この日の夜の気温は-26度くらいでしたが、標高と風のせいで実際の体感気温は-40度くらいで、屋外活動時間は3分が限界でした(防寒の意味がなく、全身が凍る)。

 

しかもオーロラ予報ではレベル3予報でしたが、実際はほとんど見えず、不発に終わりました。見えればこのドームとの組み合わせで良い画がとれたはずでしたが、残念。

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<3月18日>

フライトが翌日の1:30AMなので、この日はオーロラツアーには参加せず、睡眠不足解消に努める。オーロラが見えるとすればフライト中になるので、それを祈るばかり。この日のオーロラ予報はレベル4だったが、結局うまく見えず仕舞いだった。

 

☆まとめ☆

超短期滞在でしたが、1度はオーロラを見れたので来た甲斐があったと思います。屋外でのオーロラ鑑賞は本当に寒くて体力をかなり消費しますが、それに値する美しさでした。市内の探検が出来たら尚良かったのですが、それは次の機会にしようと思います(アラスカのメインシーズンは夏らしい)。また、アラスカの人たちは基本的に優しい人たちが多かった印象で、田舎の良さも同時に味わうことが出来ました。

 

現在、日本からのアラスカ直行便はチャーターしかないので残念ですが、是非夏と冬には定期便を飛ばしてもらいたいところです。片道7時間でアメリカの大自然を味わえるのはとても魅力的ですので。